東京在住の息子がハマっていると聞いて、ムクムクと湧き上がる好奇心が
抑えきれず、シルバーウィークを利用して行って来ました。
大阪、なんばのスープカレーの店「マジックスパイス」
’09/9/21
天気が安定してたらどっか遠くへ紅葉見物ツアーに行くつもりだったけど、前日の雨が朝まで
残り、近場に変更しました。
森林植物園は結婚する前にデートで1回行ったきりで、ほんと久々の再訪でした。
もみじが見頃で、雰囲気も落ち着いた大人のムード。
静かな森の小道の散策を楽しめました。
その後、例の鉄人を見に長田へ・・・。
震災後にすっかり変わってしまったこのあたりはぼくの全く知らない街になってました。
こんな、まったりした休日ええよなぁ〜。
コペンの屋根を開ける機会が少なかったのが少々残念だったものの大変満足な休みに
なりました。
よかった、よかった。
紅葉の季節なので、六甲の森林植物園でオトナのデート。
’09/11/14
ヨーグルト味のラッシー
札幌が本店で、東京、大阪そして最近名古屋にもオープンしたみたいです。
手前の焼き肉屋さんの看板の方が目立ってますが、なにわ筋沿いのこの赤い
建物がそれです。
コペンにはナビが付いてないので、前日、地図を見てよく調べて行ったのに
結局道に迷いまくり・・・。
慣れない上に道はよく混むし、一時は泣きたくなるほどでした。
もっとちゃんとした地図を持っていくべきだったと反省しきり。
偶然この外観を見つけた時はほんとにホッとしました。
こういう遊び心いいですね、好きです。
まるで映画のワンシーンみたい
できた時から気になっていたので・・・・
ベタなネタですが、新長田駅前の鉄人28号のオブジェ見てきました。
コメントはなし・・・見たまんま。
この日の少し前までは囲いがしてあって真下までは行けなかったそう
です。ラッキーでした。
その後、長田の街をプチ散策してきました。
ちなみに作者の横山光輝さんは須磨高卒業で大先輩にあたる・・・
らしい・・・。ほんまかいな?
普通のカレーとは全然違ってて、超スパイシーな野菜スープと言う方が分かりやすい
ですね。
写真に見える黒いトッピングはキクラゲで、白くて四角いのがチーズです。
ライスは大盛りでこんな感じ。
オーダーできる辛さの段階を表す名前が凝っていて、「覚醒」から「瞑想」・・・「極楽」・・・・
「虚空」まで7段階あり、ぼくは息子に勧められた最高激辛ランクの「虚空」、かみさんはまあ、よう訳も
わからん感じでとりあえず下から3つ目の「悶絶」でいきました。
まあ結果から言うと、キムチ大好き、タバスコ大好きなぼくとしては「虚空」は「口ほどにもないやつ」
でしたね。
辛い・・・というより(もちろん辛いけど)スパイシーっていう感じ。メインの具をチキンにしたせいかも
知れませんが、旨みがいまいち出てなかったのがちょい残念。
かみさんは鶏が苦手なので、ビーフにしたのですが、「悶絶」の辛味とビーフの旨みのマッチングが
良かったのか、ちょっと味見したら確かに旨かったです。
スープ大盛りもできるので、もし次行くなら、ビーフで辛さは上から2番目の「天空」あたり、ライスは
並盛、スープ大盛りでもう一度チャレンジしてみたいですね。
合間に飲むラッシーはなかなか良かったけど、まあどこにでもあるヨーグルト飲料の味ですな。
食べてる間から汗がジワジワ出てきて、食べ終わって店を出たらなんとも言えん爽快感がありました。
店のセールストークにも書いてましたが、まさにクセになる辛さでね、うちに帰ったらもうすぐにもう1回
食べたくなりましたよ。
その後鶴橋で本場のキムチを買いに行きました。
今回はワタリガニのキムチ(ケジャン)や、小さい大根(チョンガー)、たらの内臓の塩辛(チャンジャ)
もゲットできて、家に帰ってからは今度はそっち系の激辛でまたまた大満足の1日でありました。
けど、やっぱり大阪はもう当分いいですわって感じ。人もクルマも多すぎて疲れ切りました。