一人暮らしのサラリーマンの息子ポチが、「おかんのコーナーさぼりすぎじゃ!」と
チェック入ったので、ちょい、頑張ってみよかと・・・。へー、見てくれてるんや〜。
ポチ、おまえは、暇か!?
わたしゃ、商品入れたり補充したりで一日が終わる。と言えばまるで、次から次売れて
いるかのように聞こえるがっ、そうではない。
商品に「買ってもらいや〜」と念を入れ、きらりと光るセンスの良さをちりばめながら
並べるもんやから手間隙かかる。どんなセンスやねん?
それはね〜、お弁当で言うと、幕の内弁当やね。
色んなおかずが(多品種)、 彩りもよく、(購買意欲そそる色の組み合わせ)
エビフライ、芋の天ぷら、焼き魚、ウインナーが、狭い中にもかかわらず、
お行儀よく並んで(積みまくらず)どうよどうよと自己主張する(こんなんある、あんなん
ある感)これが、幕の内状態よ
はよ 言うたら、すっきりした都会的センスは、まったく無い。(ありゃりゃ…)
始めのきらりと光る の後に、田舎モンって 入れ忘れたわ。(ひひ…)
雑多ながら、なにかある。わくわくを感じるそんなセンスあふれてる店に、お・い・で!、
写真が小さいのでわかり難い!
わざとやで〜要するに、
こんなんが店番してんねん。
ちょっとびっくりしますよ〜。
けど、自分で言うのもなんやけど
オバチャン優し〜いねん
冷かしに来てや
かつての看板娘
こっ、こわい
今日の昼ごはん 冷やし中華。乾麺茹でてる間に手早く野菜をザクザク切り、切れ味最高!
そういや〜昨日、うちの旦那が、しゃっしゃっしゃっ と包丁研いでくれてたな〜。そや、トマトも入れよ、と
わたしは、いつもの調子でトマトに 包丁の先を付きたてクルリンと一周回して取るはずが・・・
どう間違えたのか包丁の先は
トマトを支えている わたしのプリプリのよう肥えた親指の方へツルリン ・・・つんっ!ひえ〜っっっ!
自分で自分を刺した事にうろたえてしまった、血が、血が・・・麺の事など飛んでまったぁーー!
麺はとうに ゆで時間オーバー。
が、たべものには変わりなく餅のようになった冷やし中華。
マズイとも言えず二人で無言でいただきました。包丁 研いだ次の日気をつけようぜ。
ちなみに、踊ってる顔は、見れたもんやない。
デブ故に、ゼーゼーはーはー言うてんねん。
こんな笑顔絶対無理!
これ!どうよ。五十前のおばちゃんに
見えへんやろっ。踊っこ祭り、この派手な
衣装で一日踊ったんよ。同年代のお客さん
に見せたら「十歳若くみえる」て言うて貰た。
わーい、わーい(だから、載せた!)
若者の反応は「エーっ!!これおばちゃん?
踊れるんかー??立っとうだけちゃーうん!」
やて・・・うるさいわい!おばちゃんは
やるときゃやるよっ。
しかし、プロのカメラマンでも、こない歳ゴマカ
しては撮られんで。飲み友達とのツーショット
宝物にするねん。