左からビニール製、ゴム製、油にも
強いニトリルゴム製となってます。
厚さの違うもの、長さ、色、サイズ
違いもあるので、自分に合うものを
見つけてくださいね。

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店長超お薦めの一品。アトムのケミソフトブラック

ポリウレタン製なので通気性があり、むれにくく、グリップ感がひじょうにいい感じ。
ゴム素材のキュッキュッという感触がありません。指先の感覚もかなり繊細な部分
まで感じ取れます。手袋をしたまま、ひもが結べたり、伝票がさわれたり、ほんとに
素手感覚です。弱点はゴム手袋に比べて、やや弱いこと。ハードな作業には不向き
ですが、うちでやる商品整理の軽作業程度だと、指先に穴があくまで、毎日使って
2週間位です。白は汚れが目立つので、黒がお薦め。洗濯もOKです。

ゴム手とビニ手は違います!

皆さん「ゴム手ちょーだい」と言って入ってこられますが、ここでちょっと、ゴム手とビニール手袋の違いをば・・・

「ゴム手」って言った方が分かりやすいんで皆さんそうおっしゃいますが、最近うちらで売れるのは断然ビニール
製の手袋なんです。
実際にゴムで作られた手袋の特徴は、柔らかい、比較的、熱に強いが、油、薬品系に触れるとひび割れなどの
変質を起こしやすい、というもの。
ですから、水仕事中心の方はこれがバッチリですね。

一方ビニール製は分厚くすると少しゴワゴワ感があり、熱に弱いが、油、薬品に対して、耐性があり、比較的
丈夫と言う特徴があります。摩擦にも強いので、ブロック、コンクリ、鉄、油のついた金属など、わりとオール
マイティーにあらゆる仕事に対応します。最近は柔らかいビニール手袋や、油にも強いゴム手なんてのも、けっこう
あるんで話はちょっと、ややこしいんですが、要するに、自分の仕事に合った手袋を選ぶ事が大事っていう
事ですわ。